長方形で細長くなってしまうのだから、細長いことを徹底する! ! 長方形の間取りは細長くなるので 距離感を 演出することができます。 感覚として、 距離感を感じる部屋は実際の大きさよりも広く感じることができます。 せっかくなのでこのメリットを使いましょう。 ただし、玄関から奥まで見渡せるつくりはプライバシーを考慮してやめておいたほうが良いという考えもありますが、割り切ってしまうことも必要です。 間取りのPOINTは廊下を無くす 階段を 家の長い家でも30坪なら3LDKの間取りも可能 こちらの間取り図は1階の床面積は5479平方メートル(165坪)、吹抜けのある2階は4490平方メートル(1358坪)、合計した延べ床面積は9969平方メートル(3015坪)となっています。 こちらでご紹介した 狭小間取り(15坪) の約2倍あります。 図30坪の家 間取り例(クリックして拡大) 延べ床面積が30坪の場合、一つ一つの細長い形の家の間取りは、大まかに左右または上下に2分割して部屋を配置します。 東西に長い家の場合は、北側に水回り、南側にLDKを配置するのが一般的です。 細長さを活かして、 浴室 – 洗面脱衣所 – ランドリールーム – ウォークスルークローゼット – 玄関 など生活動線を一直線に揃えた間取りも実現しやすくなります。 直線は最も短くストレスのない動線で、バリアフリーに配
間取り紹介 1 家の全体像 2階建て34坪 南北に細長い間取り Miホーム 理想の家づくりを綴るブログ